苺を好きな人、いちご狩りに行きませんか?
まだ行ってなくて行きたいとおっしゃる方に、道の駅でいちご狩りができる所を紹介しましょう!
道の駅アグリパーク竜王は滋賀県蒲生郡竜王町、名神高速道路竜王ICから国道477号線を10分程度上った、ダイハツ滋賀竜王工場に隣接する畑地丘陵地にあります。
この道の駅、アグリパークと言うだけあって、観光型の農業公園で、近隣の農家の方々のところへ行って果物狩りを楽しめる施設なんです。
そこで、いちご狩りも楽しめるというわけです。そして、2021年、いちごの食べ比べもできると聞いていますよ。
アグリパーク竜王でのいちご狩りに行くには?
近隣の農家の指定された場所でいちご狩りを楽しめます。月曜日は定休日(祝日の場合は火曜日)
予約不要で、アグリパーク竜王の事務所にて朝9時から受付が開始されます。3歳以上料金が必要で、30分間食べ放題。持ち帰りはできません。
前日の17:00以降に更新されるTwitterのツイートで、受け入れ人数が確認できます。(Twitterで”アグリパーク竜王”と検索すると、画面表示されますよ。)
一応、遠方からの人のために、公式サイトで3日前までにWEB予約することも可能なようです。
料金 | 大人(中学生以上) | 小学生 | 3歳~小学生未満 |
---|---|---|---|
~4月11日 | 2000円 | 1700円 | 1500円 |
4月12日(月)~5月10日(月) | 1800円 | 1500円 | 1200円 |
5月11日(火)~ | 1400円 | 1100円 | 900円 |
いちごがある間は、開催されていますが、5月中には終了しているようでした。
いちごの取り扱いについて、念の為、注意することを申し上げると、
- 一度触ったら、摘み取ること
- いちごを引っ張って採ると、木が痛むので、いちごだけを採る。
また、いちごを栽培しているハウスに入ることになりますので、服装の注意としては、
- ぬかるんでいることもあります。動きやすい靴で行かれることをオススメ。
- ハウスの中は温度が設定されているので、脱ぎ着しやすい服装をオススメ。
受粉のためにハチがいるかもしれません。驚かせないために、大声をあげたり、騒いだりしないこと。
アグリパーク竜王の紹介
いちご狩りが終わると、
- サクランボ(6月)
- ラベンダー(6月)
- じゃがいも(6月~7月)
- とうもろこし(7月)
- もも(7月~8月)
- ブルーベリー(7月~8月)
- なし(8月~10月)
- サツマイモ(9月~11月)
- かき(11月~12月)
年間をとおして、収穫体験ができるようです。
道の駅ということで、駐車場200台(無料)。
もしも公共交通機関で行かれるようでしたら、1時間に1本程度ですが、近江八幡駅南口からダイハツ竜王行きのバスに乗って、アグリパーク竜王前で降りると到着です。(料金片道:640円、所要時間:20分)
動物ふれあい広場では、ひつじ、ポニー、うさぎ、ヤギなどにエサをあげることもできます。
グランドゴルフ場、スワンボートなどで遊ぶこともでき、産直の野菜果物、焼き立てパンを購入したり、予約しておけば、BBQやスキヤキを楽しむこともできます。
まさに、体験交流型農業公園ですね。口コミサイトでも、自然の中でゆったり過ごせると評判でしたよ。
いちご狩り2021道の駅アグリパーク竜王ではいつまで?のまとめ
道の駅アグリパーク竜王では、いちご狩りを実施中です。月曜日が定休日(祝日の場合は火曜日)です。
いちご狩りは事務所で朝9時から、受付人数は前日の17:00以降にTwitterで発表されています。
いちごがある間は、実施されていますが、5月中には終了されているようです。
アグリパーク竜王は、いちご狩りだけでなく、季節によって様々な収穫の体験ができたり、小動物とふれあったり、産直品などの購入ができたりする体験交流型農業公園です。
いろいろな楽しみ方ができるので、ゆったりお過ごしいただけると思います。